先日、卒業生の白樺・鳥声鑑定室(仮名)さんが、感想を私に届けてくださいました。その内容がとてもよかったので、背景まで含めて、私が書き起こしています。
私は、訪問看護ステーションの事務員をしている白樺・鳥声鑑定室の西田 祐馬(仮名)です。
老舗料亭で、弟家族と食事を囲む夜があります。端末は開きません。ただ座ってるだけなのに、胸のあたりがゆるんでいくのが自分で分かるんですよね。そのたびにほっとします。
「この時間に、毎日の立て直しの心配をしなくていいんだな」
少し前の私なら、考えられない夜でした。思い出すと、あの頃の息苦しさが今でもちょっとだけ胸に戻ってくるんです。でも、ここまで来られたことのほうが、いまは嬉しい。
鍵になったのは、投稿文や鑑定文の8割から9割をAIに下書きしてもらい、最後の仕上げだけを自分の言葉で直す手順でした。
売上は1,396,700円です。

届いたメールの本文を、そのまま引用します。
こんばんは。先日はスピリバディでお世話になりました。受講を終えて、いまの気持ちをどうしても先生にお伝えしたくて、メールを書いています。
白樺・鳥声鑑定室(仮名)として鑑定をしています。受講する前の私は、冷蔵庫に貼る予定表を何度も作り直しては、「こんなものを貼り直しても毎日は変わらない」と立ち尽くしていました。36歳で、事務員の仕事のほかに頼れるものがなく、どこから手を付ければいいのか見当もつかなかったんです。
いまは、鑑定文や投稿文の8割から9割をAIに下書きしてもらって、最後の仕上げと理由の抜けの確認を自分の言葉でやっています。返信を短くまとめれば分かりやすいと思い込んでいたのが、実は理由を落としていただけだったと、コインランドリーで読み返してやっと気づきました。対応できる範囲を受付文に書くようにしたら、相談者さんにも私にも迷いがなくなりました。
3か月目は月の売上が1,396,700円になりました。通帳を見て、うれしさより先に肩の力が抜けたのを覚えています。憧れだったカメラを買って、弟家族を老舗料亭に招くこともできました。弟に「ごちそうさま」と言われた時は、ちょっと泣きそうでした。
あの時、理由を添える大切さと、抱え込みすぎない線引きを教えていただけて、本当によかったです。最初は画面を開くのも怖かったのに、いまは落ち着いて言葉を選べています。
取り急ぎ、お礼まで。
―― 白樺・鳥声鑑定室さんより
ここから本編です。

朝|ごみを出してから、訪問看護ステーションへ向かう
朝は今も、決まったごみ出しを済ませてから、訪問看護ステーションの事務の仕事へ向かいます。集積所にごみ袋を置き、一度部屋に戻って靴を揃え、静かに玄関を出る。かつては億劫で仕方なかった日々の用事を、嫌にならず自然にこなせている自分に気づく朝があるのです。澄んだ空気の中、穏やかな気持ちでステーションの扉を開けられる日常が、何よりありがたい。
「今日も、自分の歩調を崩さずに仕事へ向かえる」
そう心の中でつぶやくだけで、肩に入っていた余計な力がすっと抜けていくのが分かります。
回想|あの朝は、作り直した予定表を冷蔵庫に貼りながら立ち尽くした
少し前の朝、ごみ出しを終えて部屋に戻った私は、前夜に何度も書き直した予定表を冷蔵庫の扉に貼りました。一人暮らしの1Kの部屋で、荒れかけた毎日を立て直すための小さな目標をいくつも並べていたのです。けれど、白い紙を見つめているうちに、息がうまく吸えなくなっていく。
「こんなものをいくら貼り直しても、毎日は何も変わらないじゃないか」
胸の奥底で、暗い無力感が渦を巻いていました。自分を律しようともがく焦りと、何ひとつ前進できていない惨めさ。冷蔵庫の前に立ち尽くしたまま、しばらく動けなくなっていたのです。
誰かに責められたわけでもないのに、自分の不甲斐なさに押しつぶされそうで怖かった。弟家族が同じ市内に暮らしているのに、合わせる顔がない気がして、連絡さえ避けていました。移動に90分もかかる距離ではないのに、顔を見せる気力すら湧かない。だからこそ、一人きりの部屋を満たす静けさが、ひどく重くのしかかっていました。
「こんな情けない姿のまま、誰にも会いたくない」
何を守ろうとしていたのか。弟たちに弱音を吐いて、余計な心配をかけたくないというちっぽけな意地だったのかもしれません。
回想|仕事の合間、溜まった資料整理の横で焦りを抱えた
訪問看護ステーションでの事務の仕事は、書類の作成やレセプト請求、ひっきりなしにかかる電話対応に追われ、息をつく暇もありません。そんな合間に、デスクの端に積み上がったままの業務資料をきれいに整理したいと思いながら、目の前の雑務に流されて手をつけることすらできない。続けられる方法が見つからないまま、カレンダーの日付だけが無情にめくられていく日々。
「続けられる方法が、どうしても見つからない」
山積みのファイルを横目に、喉の奥がきゅっと詰まるような焦燥感を覚えていました。本当に整えたい日々の仕事に手が回らない情けなさ。要領の悪さを突きつけられている気がして、キーボードを叩く指が鉛のように重かった。
回想|昼休み、一人暮らしの通帳と予定表を見比べて手が止まった
昼休み、自分のデスクで弁当の包みを開いたまま、一人暮らしの通帳の残高と、今朝冷蔵庫に貼ってきた予定表を頭の中で見比べていました。毎日を立て直したい。けれど、36歳という年齢になって、今の事務員の仕事以外に生活を補う手立てを、私は何も持っていなかったのです。
「どこから手を付ければいいのか、見当もつかない」
箸を持つ手が止まり、胸のつかえが取れなくて、結局ほとんど喉を通りませんでした。焦りばかりが空回りして、何も選び取れない自分が心底怖かった。胃のあたりが重く痛むばかりの昼下がり。
回想|夏の夜、受講説明を聞いて講座を選んだ
そんな夏の夜、私は思い切ってスピリバディの受講説明会に参加しました。説明を聞いた瞬間、暗がりの中で小さな明かりが灯ったような感覚を覚えたのです。
「ここなら、私でも続けられる方法が見つかるかもしれない」
自分一人ではどうにも抱えきれなくなっていた毎日に、確かな救いを見いだせた心地でした。受講を申し込んだその夜は、久しぶりに胸のつかえが下りて、朝まで深く眠れたのを覚えています。
回想|受講を決めた直後、最初の一歩に足がすくんだ
ところが、受講を決めた翌日から、また別の怖さが足元から這い上がってきました。金運全般や今後のお金の流れという人生の深い悩みを、一介の事務員にすぎない自分が本当に受け止めていいのだろうか。そう考えると、最初の課題画面を開く指先が強ばって動かなくなってしまったのです。画面を開いては、怖くなって閉じる夜が何日も続いた。
「開いたら、自分の力不足を思い知らされるんじゃないか」
学びたい気持ちに嘘はないのに、実際に相談を受ける自分を想像すると不安でたまらない。せっかく覚悟を決めて申し込んだのに、最初の一歩で怯えている自分が情けなくて恥ずかしかったです。
「やりたいのに動けないって、どれだけ臆病なんだろう」
情けなさにため息が漏れ、画面の前で何度も自分を叱りつけました。思い切って先生に相談すると、「まずは短い模擬相談から、自分が対応できる範囲をあらかじめ決めて取り組んでみましょう」と助言をいただいたのです。自分が向き合える範囲を先に決めておくだけで、胸を締めつけていた圧迫感がすっと和らいだ。
「この範囲なら、私にも整理できる」
そう心から思えた瞬間、課題の画面とまっすぐ向き合えるようになったのです。
回想|1か月目、教材を読み、相談文から悩みを整理する方法を学んだ
最初の1か月は、教材を丁寧に読み込む時間。基礎知識を焦らず固めていけばいいと言われ、肩の荷が少し下りたのを覚えています。
その学びの中で、私の胸にいちばん強く突き刺さったのが、相談文から悩みの本質を整理する手順でした。それまでの私は、返信を短く簡潔にまとめれば相手も読みやすいはずだ、と思い込んでいた。
「短く書けば、相手も分かりやすいはずだ」
けれど、その思い込みこそが浅はかでした。返事を短くまとめようとするあまり、お金の流れをどこからどう読み取ったのかという肝心の説明まで、すっぽり抜け落ちていたのです。教材の添削を通して、自分が相談者の抱える不安の核をまるで受け止めていなかった事実に直面し、顔から火が出るほど恥ずかしかった。
相手の不安を半分も汲み取れていなかったのだと知り、胸の奥から悔しさがこみ上げてきました。
回想|2か月目、コインランドリーで読み返し、理由の抜けに気づいた
2か月目に入り、先生の指導のもとで実践を重ねました。金運全般や今後のお金の流れについて、相談者が収入の変化と支出の負担を混同せず、区別して読めるように書き直す練習です。鑑定文を書く際、文章の骨組みや整理の8割から9割をAIに補助させ、理由の抜けがないかを自分の目で確かめる。これこそがスクールで徹底的に叩き込まれた肝。
ある週末、乾燥機が回るコインランドリーのベンチで、自分が作った模擬返信の文章を読み返していたときのこと。ドラムが一定のリズムで回転する音を聞きながら文面を追ううちに、背筋を冷たい汗が伝いました。
「結論しか書いていない。これじゃ、なぜそう言えるのか相手には何も伝わらない」
返信の結論を急ぐあまり、なぜそう答えるのかという理由を完全に書き落としていたのです。思い返せば、私が結論ばかりを急いでいたのは、自分の自信のなさを手短な言葉で繕おうとしていたからでした。結論だけをポンと渡されても、相談者がこれからの判断を下せるはずがありません。
「体裁を取り繕うより、私が誠実に説明できる言葉にしたい」
そう痛感した私は、AIに文章の整理を補助させながら、なぜその時期に支出を見直すべきなのか、理由を丁寧に添える書き方へと改めました。問いの形も交えて模擬相談の相手に送った日、「理由が分かって、これからの支払いの優先順位を決められました」という返信が届いたのです。胸の奥がじんわりと熱を帯びていく。
「ちゃんと理由を添えれば、相手に届くんだ」
回想|3か月目、結論に理由を添え、対応できる範囲を受付文に書いた
3か月目は、掴みかけた手応えを揺るぎない形にする時期。先生に文面を見てもらいながら、結論の後に必ず根拠となる理由を添え、さらに自分が対応できる範囲を受付文に明記するスタイルを確立していったのです。
以前の私は、対応できる境界線を引かないまま、すべてを抱え込もうとしていました。その危うさを指摘された瞬間、背中がひやっと冷たくなったのを覚えています。
「すべてを一人で抱え込もうとして、足がすくんでいたんだ」
気をつけていたつもりだった分、自分自身の無自覚さが恐ろしかった。知らず知らずのうちに、自分が背負いきれるはずもない相談まで抱え込もうとしていたのです。
「背負い込みすぎる前に、立ち止まって境界線を確かめたい」
けれど、先生の教えに従って対応できる範囲を受付文に明記したところ、全体の文面がすっきりと落ち着きました。相談者が返事の内容を安心して理解できるようになり、私自身も伝えるべき範囲を迷わず決められるようになったのです。肩に重くのしかかっていた見えない荷物が、ふっと軽くなる。
休日の朝|静かな部屋で、収支の節目に向き合う投稿案をまとめる
いまは、休日の朝の静かな光の中で、SNSの投稿案をまとめています。
集客のための投稿案も、8割から9割をAIに下書きさせて要点を整理し、最後の仕上げを自分の言葉で行う型を教わりました。収支が変わる節目への不安や、収入の変化を前に支出を見直す際の迷いを取り上げる話題を、自分の実感を込めて選んで発信しています。
静まり返った部屋で机に向かうと、「今日も落ち着いて言葉を紡げる」と静かに思える。
「焦らなくても、ちゃんと伝わる」
そう自分に言い聞かせながら文章を整える時間が、いまは心から安心できる大切な習慣です。
夜|公式LINEから、無料鑑定、有料鑑定、施術へ
SNSで金運全般や今後のお金の流れを扱う文章による鑑定を紹介すると、公式LINEへ少しずつ相談が届くようになりました。
収入が変わりそうで支出の予定を決められない方や、出費が続いて先行きに不安を抱く方々から、公式LINEへ切実な連絡が届いたのです。無料鑑定では相談者が気にかけている変化を丁寧に整理し、その時期やお金との付き合い方まで詳しく知りたい希望者へ、有料鑑定をご案内しました。
施術は別料金であることを事前にお伝えし、ご本人の希望を確かめた上で受け付けました。
1か月目は、ステーションの勤務の後に無料鑑定65人へ返事を書き、有料鑑定13人で月間売上1,371,900円。
2か月目は無料鑑定55人、有料鑑定11人となり、月間売上1,322,300円。
3か月目は、机に積まれていた資料をきっちり整理した後に落ち着いて返事を書き、無料鑑定70人、有料鑑定14人へ対応しました。
有料鑑定は24,800円×14人=347,200円です。
鑑定を受けられた方のうち、より深い後押しを希望された方へ、別料金であることを明記した上で施術をご案内しました。
72,500円の施術を4人、合計290,000円
108,500円の施術を7人、合計759,500円
有料鑑定と施術を合わせたその月の総売上は、1,396,700円に達しました。通帳の数字を目にした瞬間、歓喜よりも先に、肩からすうっと力が抜けていく。

白樺・鳥声鑑定室さんの売上について、いま書いた売上の数字を、あらためて画像でお伝えします。
「一人暮らしの生活を、自分の手で支えていけるんだ」
冷蔵庫の前で立ち尽くしていたあの朝の光景が、頭をよぎりました。返事を書く際も、相談者の収入への期待と支払いへの不安を混ぜず、何についての読み解きかが伝わるよう説明を添えられたことが、何より誇らしかった。
「もう、理由のない不安に怯えなくていい」
画面を見つめながら、静かな安堵が胸を満たしていく。
夜|老舗料亭での会食を終え、カメラを傍らに置く部屋で
売上が立ってからは、以前からずっと憧れていたフルサイズの高級カメラとレンズを購入しました。そして、同じ市内に住む弟家族を招いて、老舗料亭で家族の会食を開いた。
料亭の個室で、弟夫婦や甥たちが美味しそうに料理を味わい、楽しそうに笑い合っている姿を眺めていて、胸の奥がじんわりと温かくなりました。ごちそうさまと弟に声をかけられた瞬間、目頭が少し熱くなったのを覚えています。
甥や弟たちの自然な笑顔をファインダー越しに見つめ、静かにシャッターを切る時間。
「いま、この場所にみんなといられて本当によかった」
持ち家1Kの自宅に戻ってからも、机の上に置いたカメラの確かな重みに触れながら、静かな喜びに浸っています。ステーションでの事務の仕事は変わらず忙しく、朝のごみ出しも毎日の大切な日課です。けれど、毎日を無理やり立て直さなきゃという焦燥感が消え去ったいまは、穏やかな心地で日常と向き合えている。
白樺・鳥声鑑定室さんからいただいた感想は、ここまでです。対応できる範囲を決めて、弟家族と料亭で食事を囲めるようになった気持ちが、私には残りました。
鍵になったのは、投稿文や鑑定文の8割から9割をAIに下書きしてもらい、最後の仕上げだけを自分の言葉で直す手順でした。
この記事の最後にある追伸も、白樺・鳥声鑑定室さんが書いてくださったものです。
それでは、本日はここまで。
占いと、いい一日を!
占いを仕事にしたい方へ
白樺・鳥声鑑定室さんの感想(メッセージ)を、ここまでお伝えしました。読んでて私がいちばん印象に残ったのは、AIの下書きを直しながら、理由の抜けを自分の言葉で確かめていく場面なんです。事務員の仕事を続けながら、3か月かけて学んだ手順が、いまの暮らしを支えてるんだなぁと思いました。

同じように、本業や家族との時間を大切にしながら、新しい形の仕事を探している方へ向けて書いています。白樺・鳥声鑑定室さんが学んだスピリバディの案内を、ここから読んでみてください。
AIで8割から9割任せて鑑定文を作りながらも
仕上げていく方法から、SNS集客、教育、そして売上を最大化させる方法まで、私のマンツーマンでみっちりとレクチャーして、独り立ちしてもらえるように実力をつけてもらいます。
もう少し知りたい方は、公式LINEでお気軽にどうぞ。
追伸
いまも私は、訪問看護ステーションの事務員として働きながら、休日の朝にSNSの投稿案を整え、夜に相談への返事を書いています。日々の生活を大切にしながら、続けられる歩調で。
たとえば、朝のごみ出しを終えてステーションへ向かう道。かつては先の不安ばかりを考えて足早になっていましたが、いまは目の前の景色や季節の移ろいに心を向けられるようになりました。
理由を省かずに言葉を尽くすこと。対応できる範囲を誠実に示すこと。あのコインランドリーで気づいた教訓は、いまも私の活動を静かに支えてくれています。これからも、弟家族とのつながりや自分の暮らしを慈しみながら、無理のないペースで鑑定を続けていきたいです。
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